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【コラム】クリニカルアロマセラピストKeiko×美容家Caoruのスペシャル対談 第16回目




クリニカルセラピストKeiko と美容家Caoruのスペシャル対談が実現。日本だけでなく世界中の国で活躍している二人が本音で語る対談式のコラムです。


毎月1回開催しているインスタライブとクリーンビューティーレッスンでKeikoが伝え続けている本当のオーガニックとは?


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【コラム】クリニカルアロマセラピストKeiko × 美容家Caoruのスペシャル対談

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▼プロフィール


Keiko

クリニカルアロマセラピスト。英国アロマセラピーカンパニーブランドディレクターでトレーニングスクールの学長を務める。卓越した美容技術、知識、ビジネスセンスを持つ。イギリス在住。


Caoru

各界のVIPや大女優をそのゴッドハンドとホスピタリティで虜にしてきた美容のスペシャリスト。美容コンサルティング、企業プロデュース、認定講師など多方面に活躍中。日本ビューティープロフェッショナル協会代表理事を務める。日本在住。


もっとアロマの使い方をひろげよう -



Caoru:Keikoさん、前回の続きになるのですがアロマセラピーが『いい香りで良く眠れる』だけじゃなくてもっと使い方がわかると日本人にとって意識が変わるというか、勉強になることがありますよね?


でも、なんか難しいそうなイメージもありますよね。



Keiko:そうですね、『この精油はこういうもの』というおおきな基本はありますが、それより抗炎症や抗菌作用があるとか、女性ホルモンのバランスにいいとか。


誰に、家族や自分がどういう風に使えるかというのが勉強しいて良かったとみなさん感じるところだと思います。



Caoru:勉強だけじゃなくて、用途がライフスタイルの中で広がるっていうのがルイーズやKeikoさんの考え方ですよね。


Keiko:そうです。アロマセラピーカンパニーは、IFPA(国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)の認定を受けている学校で、やはり厳しい教育基準を満たして認定を取得しています。


私は、そこでクリニカルアロマセラピーを教えているんですけど、精油を覚えるときに頭(知識)だけで覚えるようなことは教えません。


日本は、小さい頃から勉強方法が先生や周りの言う通りに覚えるっていうことが身についてしまっているので、まずはそのクセを変えられるようにですね。



Caorui:これはこうだ、と思うとその通りだと思いこんじゃう人が多いですね。


Keiko:そうですね、眠れる、眠れるって思うと『リラックス』。ただそれだけだと考えてしまいますね。


香りを嗅いで自然に身体のどこに働きかけてくるかを感じ取って、それを自分なりに体感してもらいます。


Caoru:へー面白い!




Keiko:だからわたしは、いつもカクテルを作るみたいにブレンドするようにって言います。鼻で嗅いで、脳と身体で感じること。


だから頭(知識)から入るのではなくて、感性から入るので皆さん一番ビックリするのが、あとで精油の効果効能を学ぶ時に全くその通りだったとわかることですね。


だから、効果効能は言わなくても感覚でわかることを体感しながら覚えていけるから一生使える知識になるんです。


そういう部分をもっと皆さんに知ってもらえたらいいなと思います。



Caoru:本来のアロマセラピーってそういうことですよね。がんじがらめになることはないですね。





Keiko:もっと開放して脳で感じて、そうやって勉強した方が固定概念がなくて本当に素晴らしいブレンダーやご家庭の中でもセラピストになれると思いますし、また色々な使い方があるんだということが非常にわかってくると思います。



Caoru:イギリスで活躍されていてアロマの代表的なラベンダーが眠れる、眠れない?のお話ありましたけど、他にこれも思い込みが強そうだなっていうイメージのアロマはありますか?



Keiko:そうですね、夏のクール対策でお話していたペパーミントって面白いんです。


ペパーミントってスッキリもヒンヤリもするんですけど、実は入れる量をちょっと変えると温める効果もでるんですよ。


Caoru:えーそれはちょっとミントからイメージしにくい。


Keiko:そうなんです。アロマセラピーカンパニーには、温めるバームがあるんですけどペパーミントを入れることで温かくなる作用を調節できるんです。


だから一概にペパーミント=冷たいっていうだけではないので、だから、なんていうのかな。

色々な視野でみていくということが本当に大事だということになりますね。


Caoru:面白いし、奥が深いですね。





Keiko:だから、一つの精油を使って元気になるブレンドとリラックスするブレンドを作る挑戦をしていくんですね。レッスンのなかで。


Caoru:どちらも一つの精油から作れるんですね。そういうブレンドとかは徐々にちゃんとできていくものですか?



Keiko:そうですね、前回もお話したように効果がコレっていうのがあっても、それは身体が必要じゃなかったら今日はいらないっていう選択もあり。また、必要な時に使えばいいんです。



Caoru:その選び方がわかってくると、例えば頭痛薬とか睡眠薬を飲んでいて、少しでも薬を減らしたいって思う人は試してみてもいいかもしれないですね。



Keiko:そうです。日本に4月にきて、日本で色々な相談を受けたなかで眠れないから薬を飲んでます、とか生理や頭痛で薬飲んでます、という方が多いと思いました。


どうしても必要なときは薬も必要ですが、もうすこしナチュラルなケアでアロマやハーブ、食事やスキンケアなど普段できることを取り入れられる生活のアドバイスもしています。



Caoru:良いことを知れる最初のきっかけって大事ですね。



Keiko:気持ちを応援してくれるような香りでいえば、ネロリの香りも面白くて素敵なストーリーがるので次回はそのお話をしましょう。




 

まだまだ続く本音トーク。

コラム連載は、毎月8のつく日に更新予定です。

次回の掲載を楽しみにおまちください。